1枚10万円超の激レア品も!? 昭和レトロ遺産「牛乳キャップ」の鑑定法とは?
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元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画
単なるゴミだと認識していたものが数十年後に大きな値打ちがつく。そんなゴミの“お宝化”の名にふさわしいもののひとつが、牛乳瓶についていた紙の蓋。“昭和レトロ遺産”の象徴と言われる牛乳キャップだ。若い世代だと牛乳瓶自体にあまり馴染みがないかもしれない。昭和50年代中頃までは毎朝、牛乳瓶受けに新鮮な牛乳が配達される光景が一般的だったし、学校給食でも瓶牛乳が提供されていた。 その頃、子供達の間で流行ったのが...