源義経との恋を引き裂かれた悲劇のヒロイン・静御前。その職業「白拍子」とは?

Japaaan

源義経との恋を引き裂かれた悲劇のヒロイン・静御前。その職業「白拍子」とは?

しづやしづ しづの苧(を)だまき くり返し昔を今に なすよしもがな 【意訳】静、静と何度も私を呼んでくれた、彼と一緒のあの頃に戻れたなら……。 ※しづ、は倭文(しづ。麻布)にかけ、苧だまきとは麻糸の玉。そこから糸を繰り出す様子に喩えています。 時は平安末期、謀叛人となってしまった恋人・源義経(みなもとの よしつね)を慕う歌を詠んで、源頼朝(よりとも)公の不興を買った静御前(しずかごぜん)のエピソード...

「源義経との恋を引き裂かれた悲劇のヒロイン・静御前。その職業「白拍子」とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、静御前白拍子平安時代伝統芸能恋愛カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧