クリスマスでおなじみ「きよしこの夜」明治時代のタイトルは「志ののめ」という古語だった

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クリスマスでおなじみ「きよしこの夜」明治時代のタイトルは「志ののめ」という古語だった

クリスマスといえば「きよしこの夜」ですよね。 国立国会図書館蔵、納所辨次郎編纂、明治27年 この日本語のタイトルは、最初は実は違う名前で訳されていたことはご存じでしょうか。その名も「志ののめ」。なんだかさらに厳かな雰囲気が漂いますね。詩をつけたのは湯谷磋一郎、納所辨次郎編纂で1894年(明治27年)に警醒社から発行された「クリスマス讃美歌」という中にあります。湯谷磋一郎は同志社神学校を明治二十四年に卒...

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