町職員が昼休みと勤務後に飲酒、その後運転し逮捕 基準6倍のアルコール検出

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愛媛県内子町の税務課に勤務する60歳の男性係長が、勤務中に飲酒したうえ自動車で帰宅したとして懲戒免職処分を受けたことが判明。その行動に驚きの声が広がっている。 内子町によるとこの職員は2月27日、退勤後帰宅中に酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。逮捕は退勤から8分後とのことで、基準の6倍となるアルコールが検出されていた。その後、町の調べで職員が勤務中の昼休みに缶酎ハイ2本、退勤後役場の駐車場で同1本を飲ん...

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