「凶賊」は実在した!強盗、殺傷、陵辱…江戸の町を震撼させた凶悪犯罪者、真刀徳次郎・葵小僧【前編】

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「凶賊」は実在した!強盗、殺傷、陵辱…江戸の町を震撼させた凶悪犯罪者、真刀徳次郎・葵小僧【前編】

火盗改の面目躍如 『鬼平犯科帳』には、鬼平こと長谷川平蔵による大捕物がいくつも登場します。小説に登場する凶賊たちのモデルになった、江戸を震撼させた凶悪な犯罪者たちをご紹介します。 「郵便報知新聞」 「第五百六十五号」 月岡芳年 画 まずは真刀(神道)徳次郎。この人物は数十人の武装強盗集団の巨魁で、東北や関東一円を荒した広域犯罪集団でした。 出没範囲が広域に及んだため町奉行や代官などでは手に負えず、火付...

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