角膜10万円、肝臓200万円…今なお蔓延る「臓器売買ビジネス」の実態

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臓器密売はなくならない(写真はイメージです)
臓器密売はなくならない(写真はイメージです)

たとえ高いリスクを背負ってでも臓器を売買したがる者がいるようだ。  7月21日、警視庁は臓器移植法違反などの容疑で指定暴力団住吉会系幹部(71)とホームレス男性(44)を逮捕した。この事件により国内における臓器売買ビジネスの存在、そこへの暴力団の介入、ターゲットとしてホームレスや貧困層が狙われている実態が明らかになった。だが今回の事件の発覚はほんの氷山の一角だという。 臓器売買ビジネスの主流はヤミ金と...

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