映画内うっかりミス。2015年映画20の致命的NG集 (1/11ページ)
このリストに入っている映画の多くは多額の費用をつぎこんで作られている。だが、映画製作は油断のならないビジネスだ。見落とされた小さなミスがネットを通してたちまち広まってしまう。うっかりミス、ロジックに破綻のある2015年のベストNG映画をあげてみよう。 記事提供=カラパイア
20. フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
出典: karapaia
隷属趣味、支配趣味、サディズム、マゾヒズムがてんこ盛りの映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の中で、アナ(ダコタ・ジョンソン)が、クリスチャン(ジェイミー・ドーナン)と一緒に卒業式に出席し、写真を撮ってもらうシーン。カメラマンに笑ってと言われてアナは笑ったはずなのに、新聞に出た写真は笑っていないし、アナの位置も変わっている。