松嶋菜々子にハセキョーに「劣化」の声が続出…年相応が許されぬ芸能界の風潮 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「レッドクロス」ドラマ公式HPより
「レッドクロス」ドラマ公式HPより

 このところ、女優や女性タレントに対して「劣化」という言葉が使われることが多くなった。その大半が微妙な体重の増減やメイクの変化など騒ぐほどでもないものだったりするが、あまりに急激な劣化ぶりによって評価が急落してしまうこともある。ここ最近の代表例といえるのが、女優の松嶋菜々子(41)と長谷川京子(37)だ。

「誰だか分からない」と酷評された松嶋

 松嶋菜々子の「劣化」が大きく騒がれたのは、8月1〜2日に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ『レッドクロス〜女たちの赤紙〜』(TBS系)がきっかけ。ドラマ内容は視聴者から概ね好評だったのだが、ネット上では「松嶋菜々子がオバサン化した」「白塗りおばけみたい」「誰だかわからなかった」などといった声が続出した。

 第二次世界大戦の最中を舞台にした作品だったため、化粧っ気のない姿で出演していたこともあってルックスの衰えが如実にあらわれたのだろうか。しかし、番宣を兼ねて出演したトーク番組『A-Studio』(TBS系)に出演した際にも「顔がたるんでる」「ほうれい線がすごい」などといった声がネットで多数、上がっており、もはや「劣化」は認めざるを得ない事実といえるようだ。

 松嶋といえば、2011年に放送された主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が最終回で平均視聴率40%を記録。当時はアラフォーに見えない美貌を維持し、続編や新たな大型企画のオファーが次々に舞い込んだといわれる。しかし、反町・松嶋夫妻が飼っているドーベルマンが、近隣住民だった著名アートディレクターの妻に噛みついた騒動や今回の劣化ぶりによってイメージが急落した。

 夫の反町隆史(41)が人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の4代目相棒に抜擢される明るいニュースがあった一方、松嶋は業界内で「今後はドラマの主演は難しい」という声まで噴出する危機的状況に陥っている。

女性のカリスマ「はせきょー」も急激に……

 松嶋と同じく「アラフォーの星」として羨望の的だった長谷川の劣化も騒がれた。長谷川は自身のインスタグラムに頻繁に自撮り写真を公開し、そのたびにファンから「美しい」「キレイすぎる」などと絶賛されるのが恒例となっていた。

 ところが、ここ最近は顔のシワやほうれい線が目立つ写真が増加。ネット上では「急激に老けた」「別人みたい」などといった意見が寄せられてしまっている。

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