ERT持田香織 大好きなパクチーがカメムシと同じ成分と知り「私が臭くなることはない?」と心配

学生の窓口

18日に放送された「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日)に出演したELTの持田香織。

さまざまなこだわりがあることを明かしたが、ことごとく「知りたくないこと」として覆されていた。

こだわりのひとつに"歯磨きをオエッとするまで磨くこと"だそうで、口臭を気にして一生懸命に磨いているが、実はこれは逆効果。

内科医の大竹真一郎医師によると、舌には"舌苔"というものがついており、これを歯ブラシによって落としすぎると、逆に口臭がひどくなるそうだ。

ほどほどに落とす分にはいいが、落としすぎてしまうと唾液の分泌が少なくなり口臭の原因になるため、唾液の分泌を落ちないようにするのが大事とのこと。

次のこだわりはダイエット効果を狙うために"ご飯のときにレモン水を飲むこと"。

しかし、これもダイエット効果はない。
レモンの成分であるヘスペリジンには生活習慣病の予防効果が期待できるとは言われている。

県立広島大学の研究によると、中高年女性111名が半年にわたり毎日レモン3分の1程度の果汁をとったところ、血圧が下がったり、中性脂肪が減ったりという結果が出たが、体重が減ったという報告はなかった。

太りたくないために、レモン水を飲んでいたが、効果がないと知りがっかりする持田。

そして、パクチーが大好きで"サラダにして食べるのが好き"という。
しかし、このパクチーの匂いが苦手な人が多いように、あの匂いはカメムシと同じ成分なのだとか。

パクチーはタイ語。日本ではカメムシ草と昔は言われており、成分を調べると、ともにデセナールやヘキセナールで似ているそう。

持田は「カメムシなのか…」と、驚きを通り越して笑うしかないようす。
だが、パクチーには、ビタミンC、ビタミンA、カルシウム、鉄分、食物繊維が多く含まれている。

さらに持田は「食べ過ぎると私が臭くなることはない?」と心配したが、そういうことはないと言われて安心していた。

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