日本人アーティストがマーベルコミックの表紙を担当する企画が開始! (1/3ページ)

Kotaku

日本人アーティストがマーベルコミックの表紙を担当する企画が開始!


マーベルのコミックのヴァリアント・カバー(通常とは別バージョンの特別表紙)を、日本人作家が担当する激アツな企画『マンガ・ヴァリアント』が始まり、ファンの間で大きな話題となっています。

今回はその作品の数々をご紹介!
 

左上から、内藤泰弘、村田雄介、林田球、寺田克也、今石洋之、コヤマシゲト、麻宮騎亜、グリヒル、ミヤザワタケシ、ケンニイムラ、タケダサナ、スーパーログ、チバトシロウ(toshirou)、おがきちか、館尾冽、誉、白浜鴎、コザキユースケ(順不同、敬称略)

血界戦線』や『トライガン』の内藤泰弘先生、『アイシールド21』や『ワンパンマン』の村田雄介先生、『ドロヘドロ』の林田球先生、寺田克也先生、アニメーターの今石洋之先生などなど錚々たるアーティストが集結。

ベイマックス』にも参加したデザイナーのコヤマシゲト先生のブラックボルトの表紙、彼の超強力なパワーでイルミナティの面々が苦しむという構図が素敵ですねぇ!

超個人的な話になりますが、内藤康弘先生の作品は昔から大ファンで、コミコンの存在を知ったのは内藤先生のあとがきだったりと、私の人格形成とアメコミ人生において多大なる影響を受けただけに、今回の表紙は大変胸熱。『トライガン』のマッチョで最高な敵「モネブ」の名前の元ネタにもなっている「ヴェノム」を描いているというのもまた素晴らしい。

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