ただしイケメン大学生に限る? クールキャラってモテるの? モテないの? (1/2ページ)
クールにしていて、「あの女子は俺のことを見てくれているような気がする」と勘違いし、さらにクールぶって、結局は話すらできなかった。そんな経験はありませんか?
クールを女性へのメリットとして扱えるのは基本的にイケメンだけです。基本的にクールそのものは女性に何のサービス精神も発揮していません。
クールというふるまいは、基本的に静かです。静かでも成立するというのは、行動の中身でなく、行動の外見が素晴らしいからこそ、女子は心を打たれるのです。
行動の外見とは、まさしくイケメンが持つ容姿のことです。
イケメンじゃない男子がクールを振る舞うと、怖い、寡黙、不親切、暗いなどと判断され、警戒心を強めてしまい、さらに打ち解けるのを難しくしてしまいます。
■根本的にクールな性格の男子がやるべきこと
もしも、根本がクールな性格だったら、そのままで構いません。それがあなたのパーソナリティですから。
ただし、クールな人は、振り幅を持つように心がけるといいでしょう。時には甘えてみたり、馬鹿やってみたり、いろいろやってみてください。
さらには微笑みを心がけましょう。ほんの少しのサービス精神で、女性の評価は大きく変わります。
モテる男性になると、戦略的に「クールの出し引き」ができます。
然るべき場面で「しかたないから、ここで笑ってみようか」という感じで、女性の心を奪っていきます。
■クールがダメだからといって、お笑いパフォーマンスに走らない
自分にはクールが似合わないことを知って、おもしろさを追究する男子もいます。
ただし、恋愛はおもしろパフォーマンスの高さを競うものではありません。女性の爆笑を狙うのではなく、女性の微笑を狙って下さい。メリハリをつけるために、爆笑を取り入れることも大切ですが、常におもしろくいる必要もありません。