自分がない人がモテる!? 恋人を作るコツは「相手の気持ち」に合わせて行動すること (1/2ページ)

学生の窓口

恋愛で大事なのは相手の気持ちです。 相手の気持ちを見極め、相手に合わせて動くだけで、かなりモテるようになります。

モテない学生は、自分の欲求を満たした気持ちで心が奪われ、相手の心を理解し、相手に合わせるということができません。 自分の気持ちを第一優先するということは、自分に余裕がないということを示しています。
余裕がないため、自分の気持ちを大事にせざるを得ないのです。

雨の日に自転車の傘さし運転をしている人を例にあげましょう。自転車の傘さし運転は違反行為なのにやってしまう人は、雨という状況に対して自分に余裕がないのです。バスや地下鉄で行く時間の余裕もなければ、タクシーを使うお金の余裕もない。普段から慣れている生活スタイルを雨の日に変える心の余裕もない。傘をささずにびしょ濡れになったり、格好の悪いカッパを着るプライドの余裕もない。

自分の気持ちに比重が向いている時点で、負の連鎖が始まっていきます。特に恋愛はお互いの気持ちを寄せていくものであるため、気持ちをうまく取り扱うためには、相手の心に目を向けられる余裕が重要になっていくのです。

男子学生の中には、相手がオーケーしてくれるかどうかわからないのに、告白をしたことがある人がいるのではないでしょうか? こうした男子学生の多くは、早く気持ちを伝えて、楽になりたいという、自分優先の気持ちが含まれています。「一緒にデートしよう」「これってデートだよね」と二人で会うことをデートでくくりたがる男性も同じです。二人きりでデートをしたという事実が欲しいという自分よがりの気持ちが先走っています。女性が心をそれほど許していない場合、デートという言葉を使うことで、警戒心を強めることになってしまいます。

自分の気持ちを犠牲にし、相手に媚びろということではありません。

相手を見つめて、相手の気持ちに即した行動を取ってあげることで、あなたのわがままをメリハリのあるものになります。

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