エヴァの『残酷な天使のテーゼ』の作詞家「エヴァを見たこと無い」

ゴゴ通信

エヴァの『残酷な天使のテーゼ』の作詞家「エヴァを見たこと無い」

昨日23時から放送した『アウト×デラックス(フジテレビ)』に新世紀エヴァンゲリオンのメインテーマ『残酷な天使のテーゼ』の作詞家である及川眠子さんが出演した。及川眠子さんはこの曲の他にもWinkの『愛が止まらない』『淋しい熱帯魚』など有名な曲を手がけている方である。

そんな彼女が出演しエヴェの思い入れを語るのかと思いきや、「終わった仕事だから別にいいかな」と興味は全く無い発言。そもそも作詞している段階ではアニメは出来ておらずどんなアニメか見ることができなかったという。

この名曲アニソン『残酷な天使のテーゼ』はなんと脅威の2時間で書き上げたというのだ。Winkの『愛が止まらない』に至っては30分くらいで書き上げるという。早く書くコツとしては自分の身を削るというのだ。しかし及川眠子さんは自分のネタが無くなると他人のネタを削って作詞をするという。まさに日記代わりに作詞しており、実体験の不倫までを詞にしている。

気になる収入だが、カラオケで歌われると1回で1円から1.2円が及川眠子さんに入るという。しかしカラオケよりもパチンコ印税の方が高いという。年収はパチンコのおかげで億に行ったこともあり、年収は3000万円を切ったことが無いという。そんな及川眠子さんは先月の口座が10万円になってしまったという。
その理由は昨年離婚した元旦那がカッパドキアという世界遺産の洞窟を購入し、ホテルにしようと計画。しかし世界遺産なので裁判や裏金やらで3億ほど投資したらお金が無くなってしまったという。

いつかこのことも詞にするのだろうか。

「エヴァの『残酷な天使のテーゼ』の作詞家「エヴァを見たこと無い」」のページです。デイリーニュースオンラインは、カッパドキア残酷な天使のテーゼ及川眠子新世紀エヴァンゲリオン矢部浩之カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧