ダメだとわかっても……一夜限りの恋、お持ち帰りはなぜ起こるのか? (1/2ページ)

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若気の至りという言葉がぴったりの大学生にとって、一夜限りの恋やお持ち帰りはよく起こってしまう出来事ではないでしょうか? そこで、今回は、一夜限りの恋、お持ち帰りという現象がどうして起こってしまう5つの理由について説明していきます。

■1、自己肯定感が欲しい
自己肯定感が不足してると、相手をお持ち帰りすること、相手にお持ち帰りされることを1つの自己達成にしてしまう可能性があります。相手を求めているというよりは、「お持ち帰り」という事実を求めているケースです。

■2、ひと肌恋しさを埋め合わせたい
寂しがりな性格が強く、恋人がいない期間が長くなると、ひと肌恋しさを埋め合わせるために、相手から求められたときに、心が揺れ動いてしまいます。一時的にでも相手に必要とされることで、ぬくもりを感じたいと考えてしまうのです。

■3、自己判断能力の減退
自己判断力がなくなり、相手に誘導されて、お持ち帰りされるケースもあります。特にお酒の席で酔ってしまうと、自己判断が散漫になって、相手の決断に身をゆだねてしまいます。

■4、自分軸がない
恋愛に対してしっかりとした自分軸がない場合、相手に流されてしまいます。相手の誘いを賛成するというよりは、誘いを断る理由が見つからないため、そのままお持ち帰りということになっていきます。

■5、高揚感につられる
イベントでドキドキしてテンションが上がっていると、その勢いで相手を誘ってしまいたい衝動にかられます。誘われた相手も、勢いのままに動きたい衝動に駆られます。お互いに勢いがあり、強気に相手へ向かっていくことができるため、一夜限りの恋が生れてしまいます。

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