広告業界が狙う夢の「歌うま俳優ユニット」は三浦春馬とあの2人！
音楽シーンでは今、ユニット結成のムーブメントが起きている。最近では、元SPEEDの今井絵理子と島袋寛子が組んだ「ERIHIRO」、森山直太朗と綾小路翔が組んだ「綾小路翔と森山直太朗」といった新旧、他ジャンル入り混じりで興味を引くという戦略が目立つ。ところが、もうこれぐらいでは驚かないのが日本のエンタメ業界。ベテランの音楽ライターは「はっきり言って大きな感動はないですね」と言ってこう続ける。
「確かにSPEED世代にとっては、『ERIHIRO』は嬉しい再結成ですが、他に関しては、音楽フェスや音楽祭の延長線上にある楽曲フューチャリングのレべルです」
そんな中、もし結成したら盛り上がること間違いなしの夢のユニット構想が持ち上がっているという。大手広告代理店関係者が明かす。
「三浦春馬、桐谷健太、鈴木亮平の俳優3人のユニットです。この3人はそのへんの歌手以上に歌がうまい。三浦は『タウンワーク』、桐谷は『au』の海の声編、鈴木は『クリーム玄米プラン』のCMでも実証済みです」
芸能界きっての「歌うま俳優」だけに。それぞれがソロで歌手デビューしてもおかしくなさそうだが、
「映画やCMなどで3人が歌声を披露するユニットが結成できれば話題になること間違いなしです。期間限定ユニットで歌番組に出たり、CDを発売すれば音楽業界も盛り上がる。キャスティング担当者は虎視眈々と機会を狙っていますよ」（前出・広告代理店関係者）
イケメンで演技力があって、しかも歌までうまい。女性にとって夢のユニットが実現する日が来るか？
