ほうれい線が目立ってきたら危険信号!薄くするケア方法とは?

アサジョ

ほうれい線が目立ってきたら危険信号!薄くするケア方法とは?

 10代の頃から、笑うとクッキリ小鼻の横からシワができていたけれど「それは笑いジワだから」と、自分を励ましてきた‥‥。でも、最近では真顔のときでもシッカリ笑いジワができていて、しかも、どんどんシワが濃く、深く刻まれていく‥‥。そんな自分の顔を鏡で見るにつけ、“心泣き”している女子も結構多いのではと思います。

「そのシワは『上のほうれい線』と呼ばれる、いわゆる“スマイルライン”。30~40代になっていくにつれ、真顔でもばっちりスマイルラインにシワができていたら、“そろそろほうれい線部分をケアしないと危ないですよ!”という危険信号なんです」(美容ライター)

 逆に“笑っているのに怒っているみたいに頬が垂れてできるシワ”は、「下のほうれい線」がどんどん自己主張をはじめたという証しで、この二種類のほうれい線ができる原因はまったく異なるそう。そのため、ケアの仕方もそれぞれ違ってくるんだとか。

「まずは鏡で自分のほうれい線が、上の方が濃く出ているタイプか、下の方が出ているタイプかをじっくり確認しましょう。認めたくはありませんが、己のほうれい線を知ることこそが、ほうれい線を薄くする“近道”なんです」(前出・美容ライター)

 耳の痛い話です。しかしここでくじけてはいけません。具体的なケア方法を教わりましょう。

「上のほうれい線を薄くしたいなら、こめかみに向かって弧を描くように上に引っ張ります。決して強く引っ張るのではなく、ゆっくり流すイメージで。下のほうれい線の場合は、耳たぶのほうに向かってのばしていくイメージで、どちらもソフトに行うのがポイントです」(前出・美容ライター)

 効果を上げようと指の圧にチカラが入りすぎると、肌が赤くなってしまったり、かえって余計な刺激を与えてしまうため、絶対にNG。あくまでもソフトに軽~くタッチすることを心がけましょう。

 気になる人はマメにのばしてケアをするクセづけをするといいかもしれませんね。正しいケアでほうれい線にサヨナラしましょう!

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