タレントの春香クリスティーンが24日に放送された、「ライオンのごきげんよう」（フジテレビ）に出演。自身の恋愛話に及び、破局原因について語った。

人生初のテレビマンとの恋愛がスタートしたものの、わずか数ヶ月で破局したクリスティーン。コミュニケーション能力が低くて、食事を誘うことができない性格。

告白のきかっけはあるテレビ番組内でのことだった。
あの番組内で告白することができなかったら、そもそも付き合うこともなく、いまだに彼氏はできないままだったという。

日本に来て７年が経過。ずっとひとり生活が続き、そのペースにも慣れてしまったのも一つの要因。

クリスティーンの趣味は、国会散歩。国会議事堂のウォッチングをひとりで散歩するのが楽しいと以前から公言していた。

一番の理由は「ひとりで国会議事堂に行き過ぎたことが災いした。
ひとりの時間を楽しみたいクリスティーンは、一緒に散歩するよりもひとりで散歩する方がよくて、ふたりで映画に行っても隣の席に座るよりも、離れて座りたいタイプ。

アイスショーを観るのも好きだが、ひとりで観たいため、彼が一緒に行くと言っても「ひとりでチケットを取って遠くの席で観るのならどうぞ」という態度をしていた。

そんなおひとりさま的な行動が、別れの原因の引き金になってしまったと明かした。

感性アナリストの黒川氏によると、「英雄になる男は、ひとりで行動できる女性に惚れろ」というのが鉄則だが、日本にはそういう女性は少ないそう。

おひとりさま行動をしすぎるクリスティーンは少し行動パターンを考えた方がよさそうだ。