嵐・大野智の熱愛に大バッシング…ファンのマナー論|DJあおいコラム

デイリーニュースオンライン

嵐の新曲『愛を叫べ』
嵐の新曲『愛を叫べ』

DJあおいの「じゃあ言わせてもらいますけど」

 9月18日発売の『フライデー』で元女優との交際と同棲を報じられた、嵐のリーダー大野智。翌日、宮城県内で行われたコンサートの公演前に熱愛を完全否定しファンに謝罪したのだが、現在もなお、大野智を批判する声が相次ぎ、一部のファンからのバッシングも激しくなっているという。この騒動をDJあおいはどう見るのか──。

 以前から嵐の"一部"のファンには奇行が目立っている節があったのですが、あくまでも"一部"であって全てではないということ。ちゃんとファンとしてのリテラシーを守って応援している真性のファンもたくさんいらっしゃるということをご理解頂きたいですね。

ファン同士のカースト差別

 アーティストとファンの間にはある一定の距離感が必要なものだと思うんです。その間に置くべきものがリテラシーですね。リテラシーがあるから距離感が保てるわけでして。それを守るのがファンとしての責務だと思うんですよ。

 ですが熱狂的な信者になってしまうと誰よりもその距離感を縮めたくなってしまうわけです。距離感を縮めるためにリテラシーを棄ててしまうんです。「わたしは誰よりも大野くんのファンですよ!」と伝えるためにリテラシーを棄ててしまうわけですね。

 それを伝えるためのパフォーマンスが、イベントで「裏切り者」とネガティブなメッセージをうちわに書くような、過激なパフォーマンスに繋がったんじゃないかなと思います。これはもちろん大野さんに伝えるためのパフォーマンスでもあると思うのですが、それよりも他のファンに向けてのパフォーマンスという意味合いが強いように思えます。

 要するに「あんた達なんかよりわたしの方が大野くん(もしくは嵐)のファンなのよ!」という威嚇ですね。実際に熱狂的な信者というものは所謂"にわか"というファン層を毛嫌いします。「にわかのくせに生意気」と言って差別化しようとします。

 こうして自分の中だけでカースト差別が出来てしまい、にわか層はピラミッドの最下層。そして自分はピラミッドの頂点に君臨しようとしてしまうわけですね。その頂点に君臨するためのリテラシー放棄というわけです。

 ですが熱狂的な信者というものは悲しいかな短命なものでして、あまりファン活動は長く続かないものなんですよ。それはそのアーティストさんに飽きてしまうわけではなく、ふと自分を振り返ったときにあまりにも恥ずかしい自分がいるからなんです。

 振り返ったときにリテラシーを放棄して熱狂している自分がそこにいるとその恥ずかしい自分に冷めてしまうんですよね。そうして熱が冷めてファンをやめてしまうわけです。アーティストさんからしてもそういう熱狂的なファンばかりが増えると自らのタレント生命も短命なものになってしまうのであまり有り難くはないと思うんですよね。

 本当に大野さんのファンなら、本当に嵐のファンなのなら、長く長く活躍してもらうようにリテラシーを守るのが本当のファンというものだと思うんです。今回の大野さんの熱愛報道(?)も応援するものであって批判するものではないと思うんですよね。

 はじけりゃ year! でいいんです
 素直に good! でいいんです
 だからちょいと重いのは boo!なんです

 それが本当の嵐のファンなんですよ。

著者プロフィール

DJあおい

謎の主婦。ツイッターで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー22万。サブアカウントではフォロワーの恋愛相談にも乗り、こちらも異例のフォロワー15万。著名人のファンも多く、幅広い層から支持されているが、その素性はいまだ謎のまま。

●公式ブログ http://djaoi.blog.jp
●Twitter メインアカウント https://twitter.com/djaoi
サブアカウント https://twitter.com/DJ_aoi

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