渡辺美奈代 芸能界デビューした息子が明かす「母は家でもずっとアイドル」の姿

学生の窓口

デビュー29周年のバースデーライブを行った渡辺美奈代。

長男の愛弥(まなや)が、2人組ボーカル&ダンスユニット「And More」としてデビュー。美奈代のバースデーライブで、歌を披露した。

そして、「スッキリ」(日本テレビ)の「クイズッス」のインタビューに応じ、家庭での美奈代の姿を愛弥が語った。

おニャン子クラブのひとりとしてデビューした美奈代は、学校に通っているとき、常にスリッパを盗まれてしまうという被害にあっていた。

いつも学校に行くと、スリッパがなくなっているために、事務所からは「500円を持っていくように」と言われており、スリッパがなくなっていたら売店で購入。

その数はなんと700足ぐらいで、最後にはジャージもなくなるほどの大人気だったほどで、当時の人気ぶりがうかがえる。

もちろん、そんなアイドル全盛期の美奈代の姿を愛弥は知るよしもないが、それでも家ではアイドルらしい姿があるという。

美奈代は結婚して19年。自分でルールを決めて守っているものがあり、その変わったルールとはどんなものかを明かした愛弥。

それは「家族前では絶対におならをしないこと」だそうで、愛弥も父親も美奈代のおならを聞いたことがなく、「家でもアイドルなんだなあ」と思ったそうだ。

美奈代も「元々、すべてがアイドルなので、そういうものがないんだと思います。きっとアイドルで産まれた方は皆さんそうだと思います」と生涯アイドル宣言。

愛弥も「素晴らしいと思います」と、ママはアイドルの姿に尊敬のまなざしを贈っていた。

美奈代は46歳になったが、とても18歳の息子がいるとは思えないほどの綺麗さ。やはり、常に"アイドル"だったときの気持ちを持ち続けていることが、若さを保っているのだろう。

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