「恋愛サーキュレーション」「禁じられた遊び」カラオケで歌って反応がイマイチだったアニソン (1/2ページ)

学生の窓口


実は隠れた名曲ぞろいのアニソンですが、その良さは知る人ぞ知る域をなかなか越えられないもの。みんなが盛り上がれることが重視されるカラオケの場で、アニソンを選曲したばかりに撃沈してしまった経験はありませんか? 今回は、張り切って歌ったものの反応がイマイチだったアニソンを、社会人の男女に聞いてみました。

■なりきりすぎた

・化物語の「恋愛サーキュレーション」/キャラっぽくかわいい作り声をして歌ったら、キモいと言われてしまった(男性/25歳/学校・教育関連)

・ローゼンメイデンの「禁じられた遊び」/なりきって歌ったら、テンションがついていけないと言われた(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)

・HOLICの「19歳」/個人的に好きだが……。さすがに盛り上がりには欠ける(女性/46歳/その他)

自分の歌声に酔いしれながら歌う姿を見せられても、どう反応したらいいのかわからないのが本音です。歌っている本人は極めて真剣らしく、周りの空気を読むことができません。

■自分が歌ったのが間違いだった

・ちびまる子ちゃんの「踊るポンポコリン」/男が歌うとドン引きされるのかな(男性/36歳/金属・鉄鋼・化学)

・セーラームーンの「ムーンライト伝説」/選曲よりも男が歌うことが気持ち悪いんだなと思った(男性/28歳/医療・福祉)

アニソンにも世界観やイメージがあります。ポンポコリンはまるちゃんのような少女時代を過ごした女性が歌うからかわいいのであって、男性が歌うのはかなり難易度が高いでしょう。

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