赤西仁をイクメン化させた黒木メイサの夫コントロール術 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真はオフィシャルサイトより
写真はオフィシャルサイトより

 離婚のウワサが絶えない赤西仁(31)・黒木メイサ(27)夫妻だが、ここにきてメイサの私生活が充実していると話題だ。デキ婚で女優生命の危機ともささやかれながら、産休開けから舞台、ドラマ、映画と精力的に活動し、現在放送中の『デザイナーベイビー』(NHK総合)の主演も務めている。

 9月8日に行われた『デザイナーベイビー』の制作会見では、2人目の可能性を聞かれて、

「第2子、第3子とできるチャンスがあれば、授かりたいと思っています」

 と宣言。離婚どころか、夫婦円満をアピール。仕事に家庭に、まさに順調なメイサに、女性からの好感度も上がっている。

幼稚園の送り迎えも積極的に関与

 10月6日発売の「女性自身」(光文社)が、その2人の休日を追った。2人そろって長女を幼稚園に送り届けると、いま流行のクロスフィットトレーニングができるジムへとメイサが向かう。もちろん、それを送り届けるのは赤西だ。メイサを送り届けた赤西は自宅で休むと、帰ってきたメイサと合流してランチデートへ。そして2人で長女を迎えにいった。

 仲睦まじいこの光景。かつてヤンチャだった赤西は姿をひそめ、見事に良き夫、そしてイクメンへと変貌を遂げていた。

 赤西の稼ぎがなく、メイサが休みがないほど働かないといけない状況に、世間はヒモ、格差婚などと言い、不仲・離婚説の原因ともなっていたが、結婚から3年を経て、メイサのライフスタイルに共感する女性も出てきた。

 芸能ライターによれば、

「ジャニーズを辞めた赤西に対して、メイサは文句を言うでもなく、内助の功で見守ってきました。赤西が積極的に育児参加するまで我慢強く待ち、彼のことを仕事で一緒になったプロデューサーに売り込んだりもしていました。不仲説や離婚危機などネガティブな注目をどれだけ集めても、妻として赤西を支え、女優として活動してきた芯の強さは驚嘆です。いまの彼女の人気も頷けます」

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