【安倍政権】秋の改造内閣で注目される「知能指数200」の男
7日に予定されている内閣改造。今回も留任説が強かった公明党枠の太田誠一国土交通大臣が代わるようです。報道によれば、後任は石井啓一政調会長だとか。石井氏は東京大学工学部を卒業後、旧建設省に入省した元官僚。ですから、国土交通大臣としても十分やっていけるでしょう、まだ在職している先輩の上に立つのは少々しんどいかもしれませんが......。
●公明党には知能指数が200の議員が3名もいる?それで石井氏の後任ですが、5日に永田町で聞きまわった結果、上田勇氏が有力なようですね。上田氏は東京大学農学部を卒業後に農水省に入省。実はこの方、"知能指数が200ある"んだそうです!
それを教えてくれたのは公明党の某議員。数年前、たまたま斉藤鉄夫選対委員長の頭脳がすごいという話題になった時、「ねえ、知っている? 実は公明党って、すごいんだよ! 知能指数が200の議員が3名もいるんだよ!」とのこと。その3人とは、斉藤氏の他に福島豊元衆院議員、そして上田氏でした。
このうち福島氏は2009年の衆院選で落選し、政界引退していますので、いまの公明党には"知能指数が200"の政治家は2名ということになります。
「その話、ほんまか~」という人もいるでしょう。実は私もそう思って、この話を聞いてすぐに公明党本部に問い合わせてみました。この時は斉藤氏の頭脳が話題になっていたので、「斉藤さんの知能指数が200と聞いたのですが、本当なんでしょうか」と。1週間ほどして返ってきた答えは、「斉藤議員に直接聞いたら、『自民党議員と話していた時、そのように言われたことがある。ただし自分は知能指数を測定していないから知らない』とのことでした」。
すなわち、斉藤氏の知能指数は200あるかもしれないということなんですよ!ということは上田氏も......? あ、まだ聞いてなかったわ。問い合わせてみようかな?
Written by 安積明子
Photo by 上田勇公式ホームページより