女子大生あるある!【講義室編】熱心な前方エリア、カオスな後方エリア (1/2ページ)

学生の窓口

たくさんの学生が集まる講義室。どんなふうに講義を受けるかは、座る場所によって決まるといっても過言ではありません。アンケート結果にも、「前が空いていて後ろがぎゅうぎゅう」(男性・23歳)とあるように、前の方の席はガラガラ気味で、後ろの方の人口密度が高い……という現象が起こりがちのよう。

では、講義室の前の方と後ろの方、どんな女子大生が座っているのでしょう?

◆前の方の席に座るのは……

マジメな学生ほど前方の席で講義を受けるのは、言うまでもないこと。板書が見やすく教授とのコミュニケーションも取りやすいので、興味のある授業なら前の席で受けたいものです。

最前列を陣取るのは、教授と仲良しな女子大生。プリントを配るのを手伝ったり、教授の誤字を指摘したり、積極的に発言をしたり、授業を盛り上げるタイプです。

同じくいつも前方に座るのは、とにかく学問ひとすじ、学問のためだけに大学へ通う、研究者肌の女子大生。目立つのが苦手なので最前列は避けたりもしますが、固定の位置をキープします。

そして、「一番前に座るのは、どこか変な人」(31歳・女性)という意見も。そう、謎の個性派な女子大生ほど、意外と勉強熱心なのです。いつも単独行動、周りに人を寄せ付けない、奇抜なファッションで浮いてるあの子……実は教授の熱狂的なファンなのかも!?

◆後ろの方の席に座るのは……

教授に当てられたくない、目立ちたくない、内職したい……そんな学生は、後ろの方の席にひっそり座りたい。単位は欲しいから欠席できないけどサボりたい、フマジメな女子大生は、お菓子を食べながらスマホをいじって過ごします。

いつもPCを広げてキーボードを打っている、ノマド系女子大生も。授業のメモをとっているようにも見えるので、堂々としていても注意されにくくはありますが、実際はブログを書いていたりSNSを見たりしていることがほとんど。

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