misonoと華原朋美の“喧嘩騒動”「話題作りに必死」「痛々しい」と酷評される

デイリーニュースオンライン

misonoオフィシャルサイトより
misonoオフィシャルサイトより

 歌手・misono(31)が10月15日付のブログで、3日に放送された音楽情報バラエティ『音ボケPOPS』(TOKYO MX)のオープニングで歌手・華原朋美(41)と口論を繰り広げたことに触れ、結果的にスタッフから「この組み合わせにして、大成功&大正解だった」と褒められたことを明かした。しかし、何かとお騒がせな2人の話題に、ネット上からは「痛々しい連中だな」と冷めた目を向けられている。

今後、misonoと華原の“迷ユニット”が誕生する?

『音ボケPOPS』は2015年9月20日までBS-TBSで放送されていたが、10月からレギュラー陣を総入れ替えしてTOKYO MXに移動。これまではジャングルポケット・太田博久(31)や元モーニング娘。の久住小春(23)などもレギュラー出演していたが、misonoを残して全員卒業となり、唯一残されたmisonoが9月14日付のブログで「枕営業してませんからね(笑)」と発言したことも話題になった。

 新メンバーにはフリーアナウンサー・宮崎宣子(36)やダイノジ・大谷ノブ彦(43)などが加わり、中でも華原はレギュラーMCとして大抜擢。そんな新体制で迎えた10月3日の第1回目のオープニングで、misonoが華原に対し「こんなにオバチャン感強かったでしたっけ?」と噛み付き、華原も他局でmisonoに無視されたと主張するなどして口論を繰り広げた。

 これについてmisonoは、10月15日付のブログで「まさか、初回の収録で、始まってすぐに、言い合いになるとは、思ってもいなかった(笑)」と振り返った上で、「スタッフさんは“心配する”どころか“大爆笑”で、『この組み合わせにして、大成功&大正解だった』との事でした!」と自分達の言い合いで場を盛り上げられたことを報告。さらにmisonoは、華原とはその後の空き時間で既に打ち解けていたことも明かし、「もっと仲良くなりたい!」とアピールした。一方の華原も、3日の放送終了後に自身のTwitterで「私はmisonoちゃんが大好きです」と、視聴者に誤解を与えないよう弁明していた。

 しかし、引退宣言で注目を集めた後も理由を並べて活動を続けているmisonoと、元恋人でミュージシャンの小室哲哉(56)を絡ませた話題を引っ張り続ける華原は、どちらも空気の読めない言動が多く、これまで何度もネットを“炎上”させてきた。そのため、今回の口論がオンエアされたことについても、

「完全に話題を作りに行ってます!」
「どっちも必死だね…」
「自己中と情緒不安定のコンビならでは」
「華原とmisonoとかどっちも嫌い」
「2人とも構ってちゃんだし」

 と批判声が噴出。中には「こういうのを『需要がある』とか『大成功だった』と現場の雰囲気だけで判断するから、テレビ業界は世間の需要から逸れていくんだな」と業界自体を問題視する者も。

「ブログで『ウチが!』と主張しまくるmisonoも、Twitterで入浴シーンなどの自撮りを公開する華原も、ネット上ではかなりウザがられている存在です。そんな2人が番組で口論して仲直りしたと言っても、ほとんど茶番のようにしか見えませんよね。ネットコメントの中には、似た者同士で『コンビ組めば?』と提案する声もありましたが、見たいような見たくないような……」(芸能ライター)

 misonoのブログによれば、華原とは今後食事やカラオケに行く予定のようだが、意気投合して本当にコンビを組むなんてこともあるかもしれない。

(文/一樹守)

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