狭いワンルームでも満足! どんな家でも自分好みになる考え方3つ (1/2ページ)

学生の窓口

今のお部屋、気に入ってますか? 内見に来たときには「明るくて良い」と希望にあふれたはずだったのに、いざ慣れてしまうと嫌なところばかり目につくかもしれませんね。でも、引っ越ししなくても、これからでも今の部屋を前向きに好きになることができるんですよ。お金をかけずに、どんな家でも、自分好みの部屋にすることができるやり方をご紹介しましょう。

■「今の部屋のココがイヤ」→「○○が良くて嬉しい」

もし今、どんな部屋に住みたいかと聞かれたら、なんて答えますか? きっと、今の部屋への不満な点が改善されている部屋ではないでしょうか。例えば水回りが古い物件なら、次の部屋はそこを重視して選ぶでしょう。日当たりがなくて元気が出ないなら、それを一番の条件にするかもしれませんね。でも、今の部屋に入る前を思い出してみると、そのときはワクワクしませんでしたか? なぜ住み続けると、不満ばかりが目につくようになるのでしょうか。

そこで、目線を少し変えてみましょう。嫌なところのことは一旦横へ置いておいて、好きなところを数えてみます。オートロックである。キッチンのデザインがきれい。クローゼットが大きい。駅に近い。家賃が安い。自転車が置ける。いろいろあるはずです。当たり前になってしまっていて忘れていることもあるのではないでしょうか。そうやって良いところを考えてみると、本当はそんなに悪い部屋じゃないってことに気付くのではないでしょうか。

■減らしてみる→好きなテイストが見つかる

良い部屋なのに、居心地が悪くなってしまったのは、他ならぬ「使い方に問題がある」からなのです。自分で魅力をなくしてしまったのなら、自分の行動で蘇らせることもできるのです。ここからの作業で、自分の部屋に再び「夢」を取り戻すことができれば、また元気になれるのです。

まずはやっぱり片付け。どんな部屋でも、物が減れば綺麗に見えて居心地が良くなります。

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