彦摩呂 120→90キロ代「グルメ番組どころじゃない」ファンの声でダイエット

学生の窓口

21日に放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演した彦摩呂。

今や、グルメ番組のレポーターとしては欠かせない存在で、独特の表現が人気のひとつとなっている。

デビューして27~28年だが、実はデビュー当時はアイドルとして活動するほどのイケメンで、体重は58キロ程度だった。

しかし、グルメ番組に出演するようになり、体重はどんどん増加。ついに最高体重は120キロになり、デビュー当時の2倍にまでにもなった。

気づくと120キロの巨漢だったが、病院の検査では内臓には一切問題なく、痛風も血糖値も正常値。それでも突然病気が発症することもあるため、たびたびテレビのダイエット企画で痩せることに挑戦したが、トレーナーがついている間はいいが、企画が終わるとリバウンドしてしまった。

そんな中で、自身のブログにファンから「太っていくのが心配で、グルメどころではありません」との書き込みがあり、一念発起。

食べても痩せられるダイエットを自分で考案。
それが低糖質ダイエットで20キロの減量に成功した。

その方法とは、炭水化物などの糖質を半分にして麦ご飯に変更し、野菜類などを2倍摂取する糖質を減らすダイエット。

仕事はいつものように行っていたが、グルメロケでは、以前は出されたものをすべて平らげていたものを、カットがかかると箸をおくようにして全部は食べないように努力。

ロケがあったときには、家ではスープだけにして食べる量を減らした。
その成果は、3ヶ月で20キロ減量。100キロの壁を突破し90キロ代になった。

しかし、それだけ痩せてもまだ90キロ代のために「痩せたね~」と言われることはないと残念がっていた。

ファンの「グルメどころではありません」の一言がきいたという彦摩呂。


「グルメ番組で美味しく伝えるのが仕事。(太っていては)お店に人にも迷惑がかかる」と、さらなるダイエット宣言をしていた。

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