あの有名グラドルも! 実は「バイセクシャルである」と公言している芸能人5人

学生の窓口

最近では自身の「性的指向」を公言する芸能人も増えてきた。例えば、「自分はバイセクシャル(=男性も女性も恋愛対象の両性愛者)である」と公言している芸能人の中に、こんな人達がいることを御存じだろうか?

・お笑いタレント・江頭2:50 → 布袋寅泰の曲「スリル」が流れると暴れ馬のごとく現れ、やりたい放題に下ネタをオンパレードする江頭は、「男性も愛せる」ということを公言している。素っ裸にピタピタの黒スパッツを履いて登場するが、あのスパッツはダンス業界では有名な「チャコット製」のものを着用しているという意外なこだわりも。

・お笑タレント・三又又三→ 「金八先生」のモノマネで名が売れた三又もまた「バイセクシャルであること」を公言している。ああ見えて実家は開業医で、父は内科医(現在は廃院)、兄は歯科医だそうだ。

・歌手・舞台俳優の田中ロウマ→ アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の彼は、マッチョな肉体に美しい顔立ちの青年。2012年に「自身がLGBTである」ことをカミングアウトしたが、「LGBT」とは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジエンダーの総称であることから、厳密に言えば「バイセクシャル」とは限らない。しかし女性が放っておかないだろうルックスから「バイセクシャルではないか?」と噂されている。

・グラビアアイドル・壇蜜→ ある雑誌のインタビューで「女性と付き合ったことがある」と答えた彼女。"女性ならではの共有できる部分と柔らかい部分がすごく好き"なんだそうだ。「エロスの女王」と言われる壇蜜がバイセクシャルと聞いて興奮しない男性はいないのではないだろうか。

・お笑いタレント・鳥居みゆき→ 様々な言動で常々周りを驚かせている鳥居だが、ある番組で「私レズなんです」と大暴露。高校を卒業し結婚するまで交際を続けていた「女性」がいたらしいが、しかし2008年には突然一般男性と結婚したことから男女どちらも愛せることが判明。

深みにはまらずとも、同性に対し「好感」を持つことはよくあること。よく考えたら「私、バイセクシャルかも?」という人が、今後益々増えていくのではないだろうか。

※2015年10月27日記事を訂正いたしました。

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