夢の国として国民から愛されている「ディズニーランド」において、死亡事故など遠い縁のはず。死亡事故は愚か、怪我などの小さな事故が起こらぬよう、万全の体制で運営されていると我々は信じている。がしかし本日衝撃的な報道が飛び込んできた。なんと清掃中に死亡事故ということのようだ。

【水中に転落か】東京ディズニーシーで清掃作業を行っていた男性が死亡 https://t.co/WCfe9aO6Nj 現場は「メディテレーニアンハーバー」の一角。浦安署は何らかの原因で転落、溺死した可能性があるとみている。 pic.twitter.com/tkhdFuf6Qv

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2015, 10月 27 読売新聞の報道によると、アトラクション等の事故ではなく、作業員が清掃中に何らかのトラブルで水中に落ち、そのまま溺死したということのようだ。場所は「メディテレーニアンハーバー」と呼ばれる区域の一角で、その近辺を清掃していたようだ。既に脂肪が確認されているため時間が立っていたようだ。清掃員とはいえ、万が一客がその場に足を踏み入れ、そして不運にも踏み外したらと思うと不用意には近づかないほうがいいのかもしれない。

掲載元
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151027-OYT1T50080.html

メディテレーニアンハーバー
http://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/about/tds.html


別件ではありますが、昨年４月にスペースマウンテンでも事故が起きております。こちらは救急車が出動するという騒動となりました。