酒井法子が日給数百万円のパチンコ屋営業を卒業!?「もうやってません」 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

今後はディナーショーにシフト!?
今後はディナーショーにシフト!?

 覚せい剤事件を経て芸能復帰した酒井法子(44)が、かねてから伝えられていたパチンコ営業を、人知れず卒業していたという。この年末はディナーショーを多数開催予定という酒井法子だが、パチンコ業界からの熱烈オファーはいまだに続いているようで……。

 酒井は2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、執行猶予3年の判決を受けている。その後、一時は芸能界から身を引き介護の仕事に就くとして、群馬県の大学への入学も明らかになっていた。が、この話はいつの間にかうやむやに。結局は執行猶予明けとほぼ同時に芸能復帰し、その後はわずかなテレビ出演や雑誌インタビュー、また地方営業などの様子が伝えられていた。

「やはり覚せい剤の使用、さらには元夫が逮捕された後、日本各地を一週間ほど“逃亡”した酒井に、世間は完全にドン引きしてしまった。同時期に逮捕された暴力団員の実弟の存在も、酒井のマイナスイメージにさらなる拍車を掛けていました」(週刊誌記者)

ディナーショーのチケットは最高3万5000円

 その後、酒井は元所属事務所に逮捕で発生した賠償金を返済すべく、実入りのいい仕事を優先させてきたと言われる。特にパチンコ営業に関しては、たった1日の稼働で数百万もの売り上げが懐に入るとあって、全国各地での営業風景が週刊誌などでも報じられていた。

 しかし11月5日発売の『週刊新潮』(新潮社)によると、酒井はこの年末に9ステージのディナーショーを予定しており、チケットの最高額は3万5000円という強気な姿勢なのだという。さらに所属事務所は週刊新潮の取材に、

「パチンコの営業はもうやっていませんからね」

 と、パチンコ営業の“卒業”をハッキリと宣言している。

「落ちぶれた芸能人の“拠り所”と見られがちのパチンコ営業ですが、実際に他の営業と比べてもギャラが1.5~2倍と高額。タレントや事務所によっては喜んでオファーに飛びつくことも多い。酒井の場合、前所属事務所への数億円とも言われる賠償金の返済もあるだけに、仕事を選んでいる状況ではなかったのでしょう。1店100万のパチンコ営業を1日4件、合計400万ほどのギャラを1日で稼ぐこともしばしばでした」(パチンコ業界関係者)

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