シンディ・ローパーが過去のうつ病を告白

アサジョ

シンディ・ローパーが過去のうつ病を告白

 シンディ・ローパー(62)は過去に経済的問題を抱えていたことがあったという。

 自身の経済管理が出来ない状況に陥ったことでうつ病を患うまでに至ったというシンディだが、なんとかそれを乗り切ってからはプラスな面に目を向けるようで、「私の人生はずっとこんなふうに良いわけではないの。両親は離婚しているし、ひどい状況になっていたから17歳で家を出たの。それに経済難に陥ってうつ病を患ったこともあったわ。でもその悲しみを残りの人生でずっと引きずって行くか、そこから抜け出すかは自分しだいよね」と明かしている。

 俳優のデヴィッド・ソーントンを夫に持つシンディは現在、経済的にも精神的にもとても安定した状況にいると感じているそうだが、それでも色々考えごとをして夜更かしすることも頻繁だそうで、「デヴィッドは普通の時間に寝るんだけど、私はベッドに向かうのが大嫌いなの。考え事をしたり、街の音を聞いているだけで夜中の2時、3時まで起きていられるわ。私って夜型なのよね。喧騒も静寂も好きなの」と語った。

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