こういう人がいたら注意! 厄介な「サークルクラッシャー」の特徴 (1/2ページ)
大学生になると研究会やサークルに入部する人も多いのでは?そこで気をつけたいのが「サークルクラッシャー」の存在です。サークルクラッシャーとは、どんな人のことなのでしょうか?もしかして既に身近にいるかもしれませんよ。
■サークルクラッシャーとは?
サークルクラッシャーとは、男性メンバーが多い学校の研究会やサークルに飛び込んできた1人もしくはごく少数の女性メンバーのことです。「サークラ」「サークラ女」「クラッシャー系」と呼ばれることもあります。「紅一点」となるこの女性をめぐって、それまで何の問題もなく仲の良かったメンバーたちの関係がこじれてしまったり、恋愛関係のいざこざが原因で男性メンバーたちの争いが起きてしまったりして、「サークルがだめになる」ことからサークルクラッシャーと呼ばれるようになりました。
■例えば、どういうことが起こるの?
一例を紹介します。サークルクラッシャーがサークル内の男性に対し、その気にさせるような言動をとったために、サークル内の男性メンバー全員から告白されるということが起きました。サークルクラッシャーである本人は誰とも付き合う気がなかったので、正直にその気持ちを伝え、後日、彼女がサークルに行くと、サークルの男性メンバーの半数の人がサークルを辞めてしまっていました。それまでみんなで仲良く活動を行なっていたサークルが崩壊してしまったというわけです。
■サークルクラッシャー本人は、どう思ってるの?
本人は悪気があるわけではなく、ごく自然体でサークルの男性メンバーと仲良くしているつもりなのです。つまり、自分からは何もしなくても、なぜか勝手にモテてしまうと感じているのです。ただ、男性メンバーに言い寄られてしまい、好奇心で近づいてしまったという肉食系の女子もいます。このような女性は、自分の積極的な行動を「本能」だと言うことが多いようです。