天才テリー伊藤対談「野呂佳代」AKBに入るため何でもやりました (1/3ページ)
●ゲスト:野呂佳代(のろ・かよ) 1983年、東京都生まれ。00年、芸能界デビュー。06年、AKB48に加入し、チームKの一員として活動。AKB48時代にはお笑い担当としてM-1グランプリにも出場。10年、太田プロに移籍。同年、AKB48からSDN48へ完全移籍し、キャプテンに就任。5枚のシングルなどをリリースするが、12年にSDN48が解散。その後、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)や「志村けんのバカ殿様」(フジテレビ系)などバラエティ番組で活躍。14年、映画「上島ジェーンビヨンド」に出演。現在、「On 8+1」、「GROOVIN’ ON THE ROAD」(ともにbayfm78)にレギュラー出演中。10月31日に「野呂佳代32歳生誕祭~東京湾クルージングBIRTHDAYパーティー~」開催。
これまでAKB48、SDN48のメンバーとして活動してきた野呂佳代。グループを卒業したあとは、その明るいキャラクターを生かしてバラエティ番組などで活躍中だ。アイドル時代の思い出や苦労、現在の仕事から将来の目標までを、天才テリーに語り尽くした!
テリー 野呂さんは、デビューしてもう15年になるんだね。
野呂 はい、でもデビューの頃は全然仕事がなかったので。自分では、AKB48に入ってから本格スタートって感じが強いですね。
テリー 何期生だっけ?
野呂 2006年加入の2期生です。大島優子、秋元才加が同期ですね。
テリー そうそうたるメンバーだね。
野呂 そうですね。最初はみんな同じぐらいのスタートだったんですけど、いつの間にか、ものすごい差がついていたという(笑)。
テリー アハハハハ! それはいつ、自分で気づいたの?
野呂 私は最初から気づいてましたよ。
テリー 何だよ、それ。