【衝撃事実】握手は危険な行為という事が判明! 大腸菌などの細菌感染リスクがヤバイ (1/2ページ)

バズプラス

【衝撃事実】握手は危険な行為という事が判明! 大腸菌などの細菌感染リスクがヤバイ

「握手は感染症のもと!」と主張する論文(英文PDF)がおもしろかったんでメモ。これはアベリストウィス大学の研究で、挨拶の違いによってどれだけの大腸菌が伝染するかを調べたんですね。具体的には、以下の3種類で実験が行われております。

1. 握手
2. ハイタッチ
3. グータッチ(原監督やベイマックスでおなじみのやつ)

・グータッチ最強か!?
その結果は、「握手はハイタッチの2倍も細菌を移動させる」「グータッチは握手の10分の1しか細菌が移動しない」というわけで、グータッチ最強という結果だった模様。

・握る力が強いと伝染力も強くなる
研究者いわく、「握手の伝染力が強いのは、触れ合う面積が広いからではない。問題は触れ合う時間と強さだ。握手の時間と握る力が大きくなるほど伝染力も強くなる。つまり、親密な間柄であるほど感染しやすいわけだ」とのこと。

・いきなり取引先とグータッチは無理!?
握手と感染症の関係をマジメに研究してる方がいらっしゃるのが素晴らしいですねぇ。普通の会社員がいきなり取引先とグータッチを行うのは難しいでしょうが。

「【衝撃事実】握手は危険な行為という事が判明! 大腸菌などの細菌感染リスクがヤバイ」のページです。デイリーニュースオンラインは、バイキン大腸菌細菌感染握手カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る