8日に放送された「日曜ファミリア・日本のダイモンダイ」（フジテレビ系）に、HKT48の指原莉乃や、 女子高生社長の椎木里佳らが出演。

指原が椎木に対して、ライバル心をむき出しにした。

女子高生社長として人気がある椎木。都内にある高校に通学する傍ら、女子中高生をターゲットにした商品開発やスマホアプリの制作にも携わっている。

「女子校生起業家」としてさまざまなメディアにも取り上げられ、テレビ出演の他にも、各地で講演を行うなど幅広く活動。ネットでも、「美少女すぎる」、「可愛い」、「新垣結衣に似ている」など、話題だ。

番組では視聴者生アンケートを実施して、「自分のルックスは A平均以上 B平均以下」を調査。それに対して、指原も椎木も「A平均以上」と回答した。

椎木は、「平均以上というか、わざわざ平均以下という必要もないかな」とクールに自分を客観視した意見述べた。

それを聞いた指原は「鼻につくかつかないかと言ったら鼻につきますよね」とムカついたようす。

司会の太田光から「ＡＫＢ48にいたら何位ぐらい？」と聞かれて、「まあまあ、私の次で2位にしてあげます」と、上から目線の発言。

そのあと「顔は可愛いから…」とフォローした指原に、「ありがとうございます」とやはりクールな表情で返答

その表情は、まったく指原には興味がないようすが伺えた。

ちなみに、視聴者アンケートの結果は、A平均以上が48.4％でB平均以下が51.6％だった。