3万円のマイリコーダーを所持?! 謎に包まれた人気サークル「東大リコーダー同好会」の正体を探ってみた (1/3ページ)

学生の窓口

数多く存在するサークルの中には、名前を聞いただけで興味を惹かれてしまうちょっと変わったサークルもあります。今回は、「東大リコーダー同好会」をピックアップ。リコーダーは小学校や中学校の音楽の授業で触れることはありますが、それ以外で目にする機会はあまりありません。しかし、そんなリコーダーを愛するサークルが、日本を代表する大学の一つである東大にあるというのです。東大生とリコーダー……一体どんなサークルなのでしょう。めちゃくちゃ気になります。ということで、設立者の佐藤寛峻(サトウヒロタカ)くんにお話を聞きました!

■リコーダーにもテナーやバスがある

-東大リコーダー同好会ってどんなことをするサークルなんですか?

佐藤「吹奏楽部と同じ感じですよ。まずはロングトーン(長く息を吹いて演奏する練習)から入ります。年に2回ある学園祭に向けて、週2、3回練習していますね」

-へぇ~。でも、同じ音階のリコーダーを一度に演奏して面白いんですか?

佐藤「小学校のときにソプラノ、中学校のときにアルトリコーダーを習ったかと思うんですが、実はリコーダーにはテナーやバスなど、いろんな種類があるんです。

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