意外と盲点な“後ろ姿”、美人はなぜ後ろ姿まで気を許さないのか?

アサジョ

意外と盲点な“後ろ姿”、美人はなぜ後ろ姿まで気を許さないのか?

 綺麗な人は、なぜか「後ろ姿」も美しいもの。その所作に隅々まで眺めて見惚れてしまうこともしばしば。しかし、自分の後ろ姿となるとどうしても盲点になりがちです。実は、意外と自分の後ろ姿を知らずに、過信して過ごしていることのナント多いことか‥‥。

 実際、背中越しに姿見を見てみたり、合わせ鏡でしっかりと後姿をチェックしてみたりすると、「意外と背中がごつい」「まさかのハミ肉!」「尻の垂れ具合が予想以上」「背中にあせもが‥‥」などなど、実に様々なことに気づきます。

 裸の姿だけではありません。ぜひ、出かける前にもチェックはしてほしいものです。ひょっとしたら、気づかずにズボンのお尻がすれて穴が開きかけていいたり、シャツが透けていて下着が見えてしまっていたりする可能性も。

 このような姿が一日中、見ず知らずの他人に見られるのかと思うと、ゾッとしてしまいますよね。

 とはいえ、後ろ姿の脂肪やたるみが目立つ場合はどうすればいいのでしょう。そこで実践してみてほしいのが、姿勢のチェックです。ボディラインは姿勢でなんとかカバーできることもあるんです。

 やり方は簡単。鏡の前で、マリオネットのように頭のてっぺんから吊るされているかのような気分で背筋をピンと伸ばしてみましょう。それだけでゆるんだシルエットがかなり変化していませんか。

 ついつい見落としがちな後ろ姿のチェック。意外と見られているのは、正面よりもそんな後ろ姿かもしれませんよ。

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