【ミス立命館2015候補】まっすぐな瞳がきれいな経営学部3年、松田沙希さんインタビュー (1/2ページ)

学生の窓口

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美しい文化と歴史の街、京都にある立命館大学で、「文化×美」というテーマに最もふさわしい女性を決める『ミスキャンパス立命館』。今年は、6名のはんなり美女たちがファイナリストに選ばれました。学生の窓口編集部では、本番を間近に控える彼女たちにインタビューを決行。今回は、二つの大きな夢に向かってまっしぐら! 経営学部国際経営学科3年・松田沙希さんです。

■大好きなファッションに囲まれた学生生活

——普段、大学ではどんなことをしていますか?

日々、刺激に満ちた大学生活を送っています。私は1回生の頃から服飾サークルに所属していて、服のデザインやファッションショーの企画等をしています。今年の夏は、京都の伝統文化とモダンカルチャーを融合させた和文化ファッションショーを企画の立ち上げから手がけました。ショーを楽しむお客さんの笑顔、私たちでデザインした服を着て歩くモデルさんの凛々しい姿を見ることができて、とても幸せでした。

——ミスキャンに出ることになったキッカケを教えてください。

ミスキャンに挑戦した理由は、大きく二つあります。一つは、京都の文化を深く学び、内側から美を磨く「文化と美」というコンテストのテーマに惹かれたことです。北海道出身の私にとって、京都は日本の伝統文化を身近に感じることができる、とても貴重な場所です。大学進学してから魅力を強く感じて、今では和文化ファッションショーをしたり、華道茶道を習ったり、もっと京都を知っていきたいと思っています。

もう一つの理由は、“役者"という夢を叶えたいからです。ミスキャンの活動は、一つ一つがとても充実していて、自分自身と真剣に向き合ういい機会になっています。本当に挑戦して良かったと思っています。

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