グラビアを飾る美女たちのスキャンダル真相「元“小蜜”こと副島美咲・空白の1年を正直に白状」 (1/2ページ)
壇蜜に似ていることから「小蜜」と命名され、本家そっくりのキャラでブレイクしたのは13年のこと。副島美咲(22)は“脱・壇蜜”を宣言し、これまでの日々をザンゲした。
── 髪も切ったことで、確かに「小蜜」で売っていた頃より若々しい気がする。あの当時は「最高で65歳の男性とつきあったことがある」と発言していたけど。
副島 ごめんなさい、そういうキャラ設定でした。実際は30代までしか、つきあったことないです。
── そもそも、どういうきっかけで「小蜜」に?
副島 実は私、事務所や親戚から「似ているね」と言われても、壇蜜さんを知らなかったんです。どこかの和菓子かと思ったくらい。
── ああ、蜜ゆえに。
副島 そのタイミングで「壇蜜女学園」(13年)のレギュラーが決まって、壇蜜さんから「小蜜」と命名してもらって。でも、お会いしたのは1回か2回しかないんですよ。
── 小蜜キャラで売れてからは、いろいろ研究を重ねていたそうで。
副島 街で声をかけてくれる人の5割が「壇蜜さん?」で、4割は「小蜜?」、副島美咲と呼んでくれる人は1割なんですから(笑)。だから小蜜としての「架空の恋愛話」は台本を練りましたよ。
── 確かに、バラエティ番組でブイブイ言わせていた気が(笑)。
副島 はい、「○歳の人とは牛丼の松屋で知り合って‥‥」みたいな。あと、ドSって設定だったので、趣味が「手錠集め」とか「プロレス技が得意」って言うようになって。どちらかといえばドMなんですが。
── 撮影ではいつも手錠を持っていたね。
副島 お母さんにつきあってもらって、アダルトショップで買い集めましたよ。プロレス技も言い始めたあとに研究して、卍固めやコブラツイストならかけられるようになりました。
── 立派な努力です。