NHK朝ドラ『あさが来た』主演の玉木宏が好む「変態トーク」の中身

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写真はオフィシャルサイトより
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 NHK朝ドラ『あさが来た』で、主人公あさの夫・白岡新次郎役を演じている玉木宏(35)。玉木宏は2003年『こころ』以来、朝ドラ出演は2度目。明るく朗らかな性格で、道楽者ながら次第にあさを支える良きパートナーとなっていく新次郎がハマリ役だと、若い女性を中心に高評価を得ているようだ。

 11月19日発売の『女性セブン』(小学館)も、玉木のハンパないその「モテぶり」について報じている。大阪・京都・東京と、全国の女子大の学園祭で行われるトークショーのゲストとしてオファーが殺到していて、「トークも面白い」と大人気なのだとか。

「今は新次郎役を意識して年配のファンのためにも過激な下ネタは控えているようですが、以前は『女性の服装はどんなのが好きですか?』という質問に『ノーパンかな』と答えたり、『何フェチですか?』という質問には『前はおっぱいだったけど、今は尻ですね。痩せていない、ほどよく張りのあるお尻がいいんです』と“お尻”論を熱く語ったりと、暴走気味だったことも。『好きな科目は保健体育』、『僕は変態です』と言ったり、ウェンツ瑛士に『天下一品の清潔なエロ』と言わしめたこともあるほど、さわやかなイメージにも関わらず果敢に攻めていく姿勢が良い、と男性ファンも増やしました」(芸能ライター)

島谷ひとみ、黒木メイサ、深田恭子らと浮き名

 そんな絶好調な玉木だが、06年に月9ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)の千秋真一役を演じて一躍人気俳優の仲間入りをしたものの、以降はドラマや映画よりも女性関係で話題になることのほうが多かった。

 島谷ひとみ(35)、吉高由里子(27)、加藤ローサ(30)、資産家令嬢の一般女性との熱愛が報じられたほか、深田恭子(33)、黒木メイサ(27)、北川景子(29)、上野樹里(29)、菅野美穂(39)などとも噂になるなど“共演者キラー”として知られることに。

「しかし3年前、肝いりで始まった『アイアンシェフ』(フジテレビ系)はあまりの低視聴率により打ち切られ、今年初めに放送された『残念な夫。』(同局)も最終回の視聴率が7.0%でフジの連ドラ5作品のうち最下位と、『視聴率が残念』と言われました。『あさが来た』でようやく視聴率や評価にも恵まれた当たり役にぶつかり、事務所関係者も胸をなで下ろしていますよ」(芸能プロ関係者)

「芸能界最後の大物独身俳優」との声もある玉木。プライベートも仕事も「まだまだモテたい」といったところだろう。

(取材・文/チロル蝶子)

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