資格・試験勉強にぴったり! いま注目の「コーネル大学式ノート術」で効率よく学習するコツ (1/3ページ)

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コーネル大学式ノート術という勉強法が、いま非常に注目を集めています。コーネル大学式ノート術は、大学生でなくとも、中学生、高校生の方や社会人の方で資格の勉強をしている方にもおすすめしたい非常に便利な方式になります。そこで、このページでは、コーネル大学式ノート術を知らない人の為に、コーネル大学式ノート術の基礎知識を紹介します。


【コーネル大学式ノート術とは】

■ 「コーネル大学式ノート術の出来た時代」

コーネル大学式ノート術は、アメリカニューヨーク州のコーネル大学で勉強をしている学生の為に、Walter Paukという方が、1989年に考案した効率的にノートを作成する方法になります。コーネル大学式ノート術が他のノートと違う点は、独創的な例会おうとのノートのまとめ方と、まとめたノートを元に、予習、復習が効率的に出来るように、わかりやすく6つの手順に分けられている事です。

【コーネル大学式ノート術でのノートの作成方法】

■ 「ノートを3つに分割する」

コーネル大学式ノート術は、ノートを[ノート(Notes)]、[キュー(Cues)]、[サマリー(Summary)]、の3つに分ける事からはじまります。ノートの下から6.25センチの部分は[サマリー(Summary)]の領域になります。残った上の部分の左側から6.25センチが[キュー(Cues)]、右上の残りの部分が[ノート(Notes)]という風に三つに分ける事ができます。

■ 「手順1:Record(記録)」

最初に大学での講義の内容などを記録してきます。この記録する部分は、ノートの右上にある[ノート(Notes)]の部分を使って記録して行きます。ポイントとしては、必要な内容だけを簡潔にまとめる事です。

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