内山麿我がディズニーランドに入れずブチ切れ…「ただのクレーマー」と批判殺到

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内山麿我オフィシャルブログより
内山麿我オフィシャルブログより

 浜崎あゆみ(37)の元カレで、ダンサーやタレントとして活動する内山麿我(31)の、ディズニーランドに対する“クレーマー”行動が大炎上している。内山麿我は2014年9月、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで挙式した際にプレゼントされた1日入場パスを使用しようとしたものの、入場制限のため利用できなかったことにブチ切れ。オフィシャルブログに延々と愚痴をつづっているが、ネット上では「モンスタークレーマー」と批判が殺到している。

 内山は11月22日、妻と子どもとともにディズニーランドを訪れたという。しかし連休のど真ん中ということも影響してか、当日は入場制限のため前出の1日パスが使用できなかった。それでも内山は引き下がらず、あの手この手で何とか入場できるよう、スタッフを相手に交渉を試みたようだ。同日深夜に更新したブログには、その様子が長文でつづられている。

自らをセレブと勘違い?「特別サービス」を受けたかったのか

 スタッフからは入場に際して、いくつか条件を挙げられたものの、結局は没交渉に終わり「なんだかんだ2-3時間使ってたし、それももっと早くちゃんとした説明をされてれば早く帰ってただろうに、2回も聞いてない話で断られた」と怒りを隠さない内山。その話し合いの間にも、「訳わからないけど、横からスルスル入ってる人達いた」ことも影響してか「横からコソッと入れたり、なんかサービス券渡したり、『気持ち』が見えれば納得できる話です」「正直、その前から『あー、マニュアル通りにしか動けないんだなー』としか、思えなかった」など、クレーマーさながらの物言いに。

 しまいには「最近のディズニー、調子のってるんじゃねーかなー?って思う」と、ディズニーを全否定する有様だった。内山のブログ上にはフォローするコメントも書き込まれているが、ネット上では

「痛すぎてひいた」
「三連休のなか日にいって入場制限で入れなくて、文句ゆってんじゃねーよ」
「本当にその日を大切にしたいなら、事前に確認取るべきでしょ」
「そんなこと言うならもうディズニー来なければいいじゃん笑 調子乗ってるのはそっちだわ」

 と大バッシングが発生している。

「確かに芸能人に対して、ディズニーが特別なサービスを行うという例は確認されています。あるセレブタレントは、入場の際に裏口から通してもらい待ち時間が発生しなかったと言われているし、人気女優が交際相手の俳優とアトラクションを利用した際、『機械トラブルのため記念写真が撮れなかった』とアナウンスされ、2ショット写真が他の一般客に出まわらなかった、という出来事も。麿我もこうした特別待遇を期待していたのかも知れませんが、タレントとしての格やその後のクレーム対応を考えても、一般客と同じ扱いを受けたのは当然でしょう」(週刊誌記者)

 今年4月には渋谷区議選に出馬したものの、50人中48位で落選していた麿我。万一にも当選していた場合、今回のクレームは権力や後ろ盾を得て、さらに強烈になっていたかも知れないと考えると恐ろしさは増す一方だ。

(文/一樹守)

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