“闘病ビジネス”と揶揄される北斗晶に「語るのは治ってからでいい」の声

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“闘病ビジネス”と揶揄される北斗晶に「語るのは治ってからでいい」の声

 11月19日、乳がん闘病中の北斗晶がブログを更新。抗がん剤の副作用で抜け毛が始まったため、頭を丸刈りにしたと報告した。

 北斗は丸刈りまでの過程で“前髪を切り過ぎた”水戸なつめ風や“坊主の前髪残し”などのアレンジを試し、写真には終始笑いに包まれていた様子が収められていた。

 過酷な闘病中にもかかわらずブログを更新し続ける北斗に、ネット上には数多くの応援コメントが寄せられているが、中にはそんな北斗に首をかしげる声も。

「かねてより、北斗さんのブログを取り上げるわれわれマスコミに対する『そっとしておいてやれ!』のコメントは多くありました。しかし、最近はブログを書き続ける北斗さんに対しても、『淡々と治療に専念して』『語るのは治ってからで』という意見も多く書き込まれるようになっています」(スポーツ紙記者)

 これらの多くは北斗を心配してのコメントだが、このブログで病床から金儲けに走っているのでは、と疑うコメントも。

「『闘病ビジネス』『同情商法』などと揶揄する書き込みもあるんです。ブログを書けばニュースになる。ニュースになれば批判される。それなら一時的にブログを休止して、治療に専念してもいいのではないでしょうか。それなら、ブログでお金を稼いでいるなどと言われることもなくなるでしょう」(週刊誌記者)

 ひとまずは治療に専念して、元気な姿になって戻ってきてほしいものだ。

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