夫婦で感謝を伝え合おう! すぐ言えるおすすめのフレーズ5つ (1/3ページ)

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あなたはパートナーに感謝の言葉をちゃんと口に出して伝えられていますか? 「言葉にするのは恥ずかしくてなかなか実行できないけど、いつも心の中で感謝をしている」という方は多いと思います。しかしいくらひとつ屋根の下に暮らす夫婦とはいえ、自分の本心はやはり言葉にして伝えないと相手には気づいてもらいにくいもの。今回は、パートナーに伝えるべき感謝につながる言葉を5つに厳選しました。あなたの旦那さんまたは奥さんに、口に出して言ってあげてくださいね。

■「お疲れ様でした」「大変だったね」ねぎらいの言葉

例えば夫または妻が仕事から帰ってきたとき。地域の自治会の話し合いから帰ってきたとき。家で待っている家族から一言「お疲れ様」と声をかけてもらうと、自分が外で受けた苦労を分かってもらえた気がして、さまざまなストレスや疲れが吹き飛ぶほど嬉しいものです。パートナーは少なからずあなたのために家の外でお役目を果たしてきたのです。ありがとうという感謝をこめて「お疲れ様でした」の一言でお出迎えすることを習慣にしましょう。

■「行ってらっしゃい」「気を付けてね」お見送りの言葉

朝、出かけるパートナーを見送る言葉も大切です。「行ってらっしゃい」の本当の意味を知っていますか?「行ってらっしゃい」は本来「行く、いらっしゃい」の略式形で「行って、(無事に帰って)きてね」という意味が込められています。出かけた家族が事故などに遭わず再び家に帰って来ることは、当たり前ではなく感謝すべき奇跡なのです。

また、出かける家族に「気を付けてね」と声をかけると家族の脳裏にその言葉が残り、危険に遭遇したときに自分の身を守る行動ができるようになります。言葉の力は強力です。出かける家族に無事帰ってきてもらえるよう、良い意味を持つ言葉で送り出してあげましょう。

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