連絡はガマン！ 復縁で放置期間を作ることのメリット4つ (1/2ページ)
一つの恋が終わったとき、自分の中の何かが燃え尽きてしまったような……喪失感を抱く方は少なくないでしょう。時間が経っても埋められない心の穴……。それを意識するたび、心をよぎるのが「復縁」という二文字です。別れから時間をおいてからの復縁は、やっぱり無理？ 気になるところをお伝えします。
■実はベスト!?
昔付き合っていた恋人の良かったところ……。時間が経った今だからこそ、わかることもありますよね。とはいえ、二人の別れから時間が経ち過ぎていると、復縁しようにも「今さら感」が漂ってしまうものです。
しかしここで諦めてしまうのは、非常にもったいないこと！ 実は元恋人との復縁を目指すなら、ある程度時間が経過した時期こそがベストなのです。放置した期間のあとだからこそ、あなたが理解できたことがあったように、相手もまた、素直に受け入れられるようになるのですね。
■嫌な記憶を消去しましょう
なぜ相手がこのような心理状態になるのかというと、理由は簡単！ 時間が経過すれば、相手の中からあなたに関する嫌な記憶が徐々に薄れていくからです。反対に、楽しかった思い出は簡単に消えるものではありません。相手に面したとき、一瞬でよみがえることも多いものです。
通常、別れてすぐに復縁を目指す場合、この「嫌な記憶を消す期間」がネックとなります。しかし、すでに放置を経験しているなら問題はクリア！ 復縁に向け、最も大きなハードルをすでに跳び越えていることになります。
■情報を手に入れる
とはいえ、放置期間が長ければ、すでに相手の情報が途絶えてしまっているケースもあるでしょう。こんなとき、すぐ具体的な行動を開始するのはオススメできません。相手がすでに結婚していたり、新しい恋人とラブラブであったり……ということも考えられるからです。
