押してダメなら……? 片思いを抜け出すための「駆け引き」テクニック5つ! (1/2ページ)
誰しも好きな異性ができれば、より自分のほうに異性の気持ちを振り向かせたい! と思いますよね。当たって砕けろの気持ちで、「好きだ!」とストレートに想いを伝えるのもいいですが、失敗しやすいのも事実。そこで、今回は片思いを両思いに持って行く恋の駆け引きのテクニックについてご紹介します。
■専有感と専有が壊れる危機感を抱かせる
好きなものは独り占めしたいもの。そして、独り占めができなくなるかもしれないというと危機感を感じると、より強く専有したくなる感情が湧いてきます。これを利用するのが、会う回数を意識的に減らしたり、他の男性との約束をちらつかせて「ヤキモチ」や「危機感」「イライラ感」を相手異性に与えるテクニックです。この方法は、男性のほうがより専有したい、征服したいという気持ちが強いので、とくに男性の専有意識を煽ることはとても効果的です。しかし、注意して行わないと早々に諦められてしまう可能性もあるので注意してください。
■思い切って50センチ以内の距離に飛び込む
心理学者によると、会話するときに50センチの距離にある異性と、それ以上離れた異性と同じ会話をするとき、50センチのそばの異性により強い好意を抱くと言っています。さらにそれ以上近づいてみて嫌な顔をされなければ完全に両思いになっているということも判断できます。常に会話や行動は50センチ以内の距離で行うようにしましょう。
■スリル・緊張が味わえるデートを行う
これも心理学で検証されていることですが、人は異性と同じ生理的な興奮・緊張を味わうと、その感覚・感情を恋愛感情と同じと思い込むと言われています。また、同じように、人は不安なことを異性と同時に体験すると、自分と同じ環境にある相手を好きになると言われています。そこで、興奮・緊張・不安を楽しめるデートをすると親密度を一気に高められます。