【アニメ漫画キャラの魅力】無口で優しい四龍の末っ子!青龍「シンア」の魅力とは?『暁のヨナ』 (1/2ページ)

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 高華王国の姫である「ヨナ」は、従兄で幼馴染、そして初恋の相手でもある「スウォン」に父を殺され、同じく幼馴染であった将軍の「ハク」と共に城から逃げ出します。「ヨナ」は逃げた先で神官と出会い、その神官の勧めで高華王国に古くから伝わる神話の「四龍」を探し、力を貸してもらう事に。

 四龍とは、右手に龍の力を宿した白龍、目に龍の力を宿した青龍、右足に龍の力を宿した緑龍、不死身の体を持った黄龍の四人の事を言います。今回ご紹介させて頂く「シンア」は青龍。四龍の末っ子ポジションにいる可愛い男の子です。身長が180cmもあり、面をつけた見た目に“可愛らしさ”はないようにも思えますが、その所作がとにかく可愛くてほんわかします。


⇒シンアとは?(暁のヨナ)
http://www.charapedia.jp/character/info/11827/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■無口ながらも優しい行動

 青龍が暮らしていた村の人々は、「青龍の目を見ると石になる」という迷信を信じていました。そのため、青龍は生まれた時から面をつけられ、先代の青龍の元で育ちます。「シンア」の母は彼を産んですぐに自害したそう。それほどまでに、村の人々の青龍に対する恐怖の感情は大きかったといえます。そんな環境で育ったため、シンアには話し相手がほとんどおらず、彼が無口な性格になったのもそれが原因かもしれません・・・。

 その無口さゆえに初めは誤解されることも多いですが、青龍の村で迷っていた「ヨナ」の手を引いて元の道まで案内したり、つけていた面が外れた時に村人を怯えさせないようにとすぐに目を閉じたり、その行動から彼の優しさを感じられるのではないでしょうか。「ヨナ」が一人になった時に、さり気なく「アオ」という名前のリスをヨナの元に向かわせる描写もありました。優しいだけでなく細やかな配慮も出来る、そんな性格も彼の魅力のひとつだと思います。

■アオの存在

 「シンア」が連れているリスには「アオ」という名前がついていますが、これには由来があります。シンアを育てた先代青龍の名前が「アオ」だったのです。

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