喜多嶋舞「DNA裁判敗訴」で明らかになった実の父親はあのジュノンボーイ?

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喜多嶋舞「DNA裁判敗訴」で明らかになった実の父親はあのジュノンボーイ?

 11月19日、東京裁判所で元夫・大沢樹生と長男の“親子関係不存在”の判決を下された喜多嶋舞。これにより裁判は大沢サイドの勝訴となった。

「事の始まりは2013年に遡ります。2人は2005年に9年に及ぶ結婚生活にピリオドを打ち離婚していますが、その3年後に大沢は元モデルの女性と再婚。しかし妻が死産し、また喜多嶋との息子も心の病にかかり、大沢が『これらの原因は自分のDNAに原因があるのでは』と思い調べた結果、明らかに自分とは違うDNAが息子から検出されたのです」(スポーツ紙デスク)

 大沢はもちろん、喜多嶋にとっても寝耳に水の衝撃的な鑑定結果だった。

 喜多嶋は“あくまで大沢の子供”と主張したのだが、このほどの裁判で決着がつく形となった。ここで気になるのが、“喜多嶋の息子はいったい誰の息子なのか?”という疑問だ。

「大沢と結婚当時、喜多嶋は妊娠3カ月でした。大沢と結婚前に、喜多嶋は過去に複数の男性との熱愛が取り沙汰されていました。俳優の西島秀俊、香川照之、保阪尚希など、その数は5、6人にも及ぶと言われています。しかし、最も有力な説が浮上しました。それが週刊誌などで“F”と言われている元タレント。彼は元ジュノンボーイに選出されたこともあるイケメンで、過去に売春防止法違反容疑で逮捕歴のある業界では札付きの問題児として知られた人物です。ネット上では、こうした経歴とともにFの実名が飛び交っています。かつてテレビに出ていた長男の顔とFの顔がそっくりだとも指摘されていますね」(前出・スポーツ紙デスク)

 さらに、F本人も、その噂を裏付けるような証言をしているという。

「Fは実は以前から周りに『自分が喜多嶋を妊娠させてしまった』と語っていたそうです。当時は周囲もあまり信じていなかったようですが、今回の“DNA騒動”を受けて、その話が信憑性を帯びてきたのです」(写真誌記者)

 現在、息子は実の母の喜多嶋とは暮らしておらず、喜多嶋の母である内藤洋子と一緒にアメリカに住んでいる。この騒動での一番の被害者が息子本人であることは間違いない。彼の将来が少しでも明るくなることを願ってやまない。

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