『Web行動心理学研究所』所長に〝株式会社はこ”亀谷 誠一郎 氏が就任 (2/5ページ)

バリュープレス

しかし残念ながら、とにかく安く大量のクリエイティブを制作して結果の良かったものに集中させればよい、というような流れも一部に生まれてしまいました。結果、表現におけるモラルやクオリティの問題が顕在化し、ネット広告に対するユーザーの不信感、ひいてはネット広告媒体そのものの価値が疑問視される可能性も危惧されています。

株式会社インフォデックスは、2000年の設立から現在まで何万本もの広告クリエイティブ制作を行い、品質と成果ともに多くの評価をいただいてきました。そして2015年4月より『Web行動心理学研究所』を立ち上げ、外部の有識者の皆さんと共にあらゆる方面で、ユーザーとネット広告との関わりについての研究・理論化を進めております。

今回、『Web行動心理学研究所』へ亀谷氏に参加いただくことで、より有益なクリエイティブテストの設計や分析が実現。ユーザーの不快感をひきおこすような手法に頼らずに最良のパフォーマンスをあげる広告クリエイティブ・コミュニケーションについて、さらなる検証を進めます。

株式会社インフォデックスは、今後『Web行動心理学研究所』を通じて、少しでも多くの皆さまに知見と成果を提供させていただきながら、ネット広告クリエイティブの健全な発展に貢献してまいります。

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