号泣男には不適正? 塩谷瞬の特撮ヒーロー主演に批難の嵐!

日刊大衆

号泣男には不適正? 塩谷瞬の特撮ヒーロー主演に批難の嵐!

 俳優の塩谷瞬(33)が、12月5日より公開されている映画『アウターマン』で自身2度目となるヒーロー役を演じているが、塩谷が再び「ヒーロー」を演じることに納得がいかない人も多いようだ。塩谷が特撮ヒーローの主演を演じるのは、2002年に放送された『忍風戦隊ハリケンジャー』(テレビ朝日系)で主人公・ハリケンレッドを演じて以来。5日に行われた初日舞台あいさつでは「オファーを受けるのは正直不安だった」と本音をこぼした塩谷だが、「特撮に対する愛情が台本にちりばめられていた。僕も特撮出身俳優として、今回出演することでまた一つ経験になると思った」と語り、集中して作品に取り組んだことを明かした。13年ぶり2度目の挑戦となる塩谷の特撮作品出演だが、世間からは「泣き虫塩谷がヒーロー? 世界救えないだろ」「昔はよかったけど、あのイメージあるし無理」といった厳しい声が投げかけられた。

「塩谷といえば2012年に、モデルの冨永愛(33)と料理評論家の園山真希絵(37)の二人と付き合っていただけでなく、双方に結婚を申し込むという異例の同時交際で話題になりましたね。当時の会見では号泣しながら謝罪して、世間から大きな反感を買ってしまいました。最近はボランティア活動に力を入れるなど、イメージ払拭に努めているみたいですが、やはりインパクトが強かっただけに中々難しそうです。過去の事ではあれ、女性一人も幸せに出来なかった男が、人を助ける『ヒーロー役』を演じることに違和感を感じている特撮ファンのコメントが多くあがっていましたね」(芸能記者)

 映画『アウターマン』では国民から批難されながら、敵と戦うヒーロー役を演じるという。バッシングをこれでもかと浴びながらも、芸能界を生きてきた塩谷には案外ピッタリな役どころかもしれない。

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