窪塚洋介、再婚のオメデタ報告も「最近痛い」の大合唱

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窪塚洋介『放流』より
窪塚洋介『放流』より

 俳優・窪塚洋介(36)が12月16日未明にTwitterを更新し、2012年から交際を報じられていたダンサー・PINKY(32)と「そろそろ結婚します」と報告した。窪塚洋介は2003年に通称“のんちゃん”と呼ばれる元ダンサーと結婚したが、2012年に離婚。同年から熱愛発覚したPINKYと晴れて再婚となるが、ネットには祝福よりも窪塚洋介に対して「この人いつから痛さが出てきちゃったんだろう。昔は雰囲気あってカッコ良かったのに」と落胆する声が多く見られる。

日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を、最年少で受賞の過去も…

 2012年に長男の親権を持って離婚した窪塚は、PINKYとの熱愛が報じられて以降、隠すことなく交際を続けた。そして今回、Twitterで、

「ここ数年“伴侶”として寄り添ってくれている、PINKYこと菅原優香と、そろそろ結婚しますです」

 と報告。具体的な日程は明かされていないが、「さらなる高みを目指すため」と宣言している。

 1995年に俳優デビューした窪塚は、1998年のドラマ『GTO』(フジテレビ系)や2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)などで大ブレイク。本人の個性的な雰囲気に風変わりな役柄がハマり、2001年の初主演映画『GO』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を最年少で受賞した。

 以降も映画出演が相次ぐ人気ぶりだったが、2003年5月に一度目の結婚をして長男が誕生すると、窪塚は子育てを理由に芸能活動を半ば休業。そして2004年、窪塚は自宅マンションの9階自室のテラスから転落し、全治2か月の怪我を負って世間を騒然とさせた。

 その後はテレビドラマの出演こそなくなったが、2005年の映画『鳶がクルリと』で復帰すると2006年より「卍LINE(マンジライン)」名義でレゲエアーティストとしての仕事を開始。現在は「空水」名義でミュージックビデオの監督も務めるなど、幅広い活動を見せている。

 そんな窪塚を、世間はどう思っているのか──調べてみると、これがかなり辛辣だ。ネットには再婚祝福のコメントよりも、

「方向性間違えて、ただの残念な人になっちゃいましたね」
「十数年前の活躍が嘘のようだ」
「昔は素敵だったのにね~」

 など、今と昔を比較して残念がる声が寄せられている。

「一部報道では、窪塚の離婚日が自分の誕生日だったというPINKYが『最高のプレゼントをありがとう、ダーリン』と言っていたとも伝えられ、はたから見れば単なる“乗り換え愛”ということから、少なからず世間の反感を買っているようです」(テレビ局関係者)

 2人揃ってイメージが良くないためか、「隣には引っ越してきて欲しくない夫婦」という書き込みも見られた。それでも本人たちが幸せなら良いが、窪塚には長男への配慮も忘れないでほしいと願うばかりだ。

(文/一樹守)

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